味噌汁は最強:土井善晴の一汁一菜に救われる人は多いんじゃないかな
一人暮らしに限らず、
家族や同居人がいても、食事を毎日毎日用意するのはめんどくさいだろう。
そんな時に、私が救われたのは
土井善晴さんの、『一汁一菜でよいという提案』という本。
土井さんは、以下の記事の「具だくさんの味噌汁を作ればいい」
でも言っているように、〈一汁〉さえあれば良いと。
味噌汁は当然だし入りの味噌で。
発明すぎるよ、だし入りみそは。
母親を2か月だけだが介護していたときに三食含め家事をしていたが、
本当に厳しかった。
「ご飯を、おかず一杯で作らなければいけない。」
「美味しいご飯を、手作りで作らなきゃいけない。」
そんなことは絶対にない。
ご飯の用意のためにピリピリするなんて、そんなのつらすぎる。
お金の余裕があるのならばだけど、
冷凍食品に頼ったって、ウーバーに頼ったって、外食に頼たっていい。