サイケモンの日記

つらいのは少ないといいな。

退職について考える③:今後の仕事について

以下の記事で、現在の仕事の退職について検討をしました。今回は、退職後の働き方について検討していきます。

psychemon.hatenablog.com

今後の仕事の判断基準の設定

  1. 長期的なキャリア: 自分が本当にやりたいことや、達成したいキャリア目標を明確にし、それに伴っているかどうか。
  2. 心理的な健康: 精神的な負担が少なく、自分らしく働ける環境が提供されているかどうか。
  3. ライフスタイルの調整: 仕事とプライベートのバランスを取れるかどうか。

上記の判断基準に基づいて、今後の仕事を決めようと思います。それらの基準について、以下でより詳細に考えます。

今後の働き方の判断基準の設定

1. 長期的なキャリア

「自分が本当にやりたいことや、達成したいキャリア目標を明確にし、それに伴っているかどうか。」を考えてみます。

 今まで好きなことも明確ではなく、また、好きなことを仕事にしたいな、と感じることもありませんでした。ただ今は、リラクゼーションのセラピストか、カフェ店員もしくはバリスタ、そしてヨガ講師など、どれも、私は客としてサービスを受ける側で好きな職業についてみたいなと思っています。顧客側で好きだと思うことを職業にする辛さがあまりにも分かっていないので実情を見て辞めてしまうかもしれません。

  • やりたいこと:リラクゼーションのセラピスト、カフェ店員(バリスタ)、ヨガ講師など人のリラックスに関係のあることがしたい。
  • やりたくないこと:精神的な負荷が高く、拘束時間が長い業務(1日あたり8時間以上の拘束時間。拘束時間に何か別のことをしていてもよいのであれば別)。怒られること。
2. 心理的な健康

「 精神的な負担が少なく、自分らしく働ける環境が提供されているかどうか。」このようなことが達成されることとはどういう場所なのか、具体的に考えていきます。

  • 精神的な負担が少ない
    • ノルマが無い。もしくはあっても過剰では無い。
    • 自分の倫理感から外れるような営業をしない。
    • 小さな嘘やごまかしをする必要がない=圧が強かったり、期限が短すぎるような業務が無い。
  • 自分らしく働ける
    • リラックスに関し学びの機会があること。自信をもってサービスを提供できるようになるので良い。
    • 自己流のやり方をある程度許容される。(機械ではないので、求められたことそのままにやる、というのは、私でなくても良くなってしまう。もちろん、基軸となる部分については従うものの。)
    • お客さまにリラックスして貰える環境を提供できるようにするには、私自身がリラックスしている必要がある。そのため、人間関係において、高圧的な人がいないことが求められる。
    • 私自身も、過剰に下手に出る必要は無いものの、上手くスキルを伝授していただけるような人間でありたい。でも、無理が求められるような場所では働かない。
3. ライフスタイルの調整

現在の生活スタイルにおいて、仕事と生活の調整が必要になるのは以下のようなときです。

  • 月経前1日、月経初日、2日目:この期間は、眠気が強く出るので、心身の安定のために、この期間は勤務を避けたい。ので、シフト等で事前にお伝えをしておく。(予定通りに来てくれればよいものの、来てくれない場合もあるので、そういうとき大変そうだな...)
  • 年に2回程、10日連続で休めるととても良い。リフレッシュが出来る。
  • 完全週休2日であること。
  • 残業が無いこと。あっても月数時間。
  • 自分自身で法人化、もしくは個人事業主として、ある程度自由度高く仕事をできるようにしたい。

今後の業種や雇用形態について

現在興味がある3業種について、雇用形態にはどのようなものがあるかも含めまとめました。

  1. ラクゼーションセラピスト:

    • 判断基準との整合性: 人々のリラックスに直接関与できる。

    • 必要スキル: マッサージやアロマテラピーの技術、カウンセリングスキル。

    • 雇用形態: パートタイム、フリーランス契約社員、正社員、自営業。

  2. カフェ店員 / バリスタ:

    • 判断基準との整合性: お客様と直接コミュニケーションを取ることができる。

    • 必要スキル: バリスタ技術、接客スキル、基本的な会計スキル。

    • 雇用形態: パートタイム、アルバイト、フリーランス(カフェのオーナーとして)、正社員。

  3. ヨガ講師:

    • 判断基準との整合性: 健康とリラックスに関与できる。

    • 必要スキル: ヨガの指導技術、解剖学の知識、コミュニケーションスキル。

    • 雇用形態: フリーランス契約社員、自営業、正社員。

 

上記の職種で、正社員よりは自由度の高い雇用形態で仕事ができるようになりたいなと思っています。