サイケモンの日記

たのしいことあると嬉しいけど、なくても大丈夫。つらいのは無いのがいいな。

今週きつかったと気づくのはいつもその終わり

今週きつかった。

割といつの週もきつく、彼氏には愚痴を吐いてしまっているのだけれど、今日、昨日はそのあたり方が大きかった。ごめん。

今週はやらなきゃいけないこととして、研究結果として出力された遺伝子について一個一個文献調査をしなければならなかった。でも、一向に進まない。

教授の、一個の結果じゃ足りない。複数の対象に関わる結果を出さないといけないという言葉が頭を渦巻いて、早く結果を出さなきゃいけないのに、論文一個をまとめるのに時間はかかるし、効率的に進まない。思ったように進まなくてはやる気が無くなるのスパイラルを繰り返し、全然物事が進まない事実にまた億劫になっていた。

もうひとつは、とにかく今やっていることが間違えているのかもしれない。という不安。この不安を抱えた時に一番に行わなければならないのは、相談に行くことだと思う。でも、それが出来ない。とにかく教授が怖くて行けない。後で起こられると分かってるのに。

教授は私へのあたりが強い。各学年に一人ずつあたりの強い学生がいるのだけど、M2においては私だ。というか、M2でいま残っている3人の内、1人は主査・指導担当は個の教授ではなく助教授であり、1人はがっこうにこれていない。本当はもう一人修士に進学した学生もいたけれど、M1の夏休み前に大学を休学し、今年就職が出来たから修士は退学した。そんなこんなで自動的に教授の担当のM2は私だけだから、あたりが強くはなる。

今までされてきた嫌なこととして、

機械学習の本の輪読会で、こんなことも分からないなら中学生からやりなおしなと言われたこと。(でも先生の言ってた数学の内容は間違っていた)

・3か月間行っていた研究内容に関して、最終的には、僕は植物興味ないから、と言い出してきて、指導を放棄してきた。

・そもそも免疫系に興味があることを、研究室配属の前に伝えていて、研究室で当時行っていた免疫系の輪読会にも、配属前の3年生のころから参加していたにもかかわらず、4年生でいざ研究内容を定める際には、免疫系は4年生には荷が重いから違う分野での研究対象を探しなさいと言ってきた。

修士1年での間行い、学会も出た研究内容に関して、あなたはこの研究には向いていないと思う。として違う研究を薦めてきた。薦めてきたと言えば聞こえはいいが、半強制だった。

・メールの返信がない。明らかに読んでいるだろうメールにも返信がない。

・あなたは全く私の言うことを聞かないと言ってくる。

・先生の言っていることが理論的に筋が通っていないため、分からないのでもう少し詳しく説明してくださいと言っているのに、切れてくる。

・問題が発生していてその解決について議論をはじめたが、色々捜査した結果ファイル名が長すぎる設定になっていたことが原因だと分かった際に、「ファイル名が長い」とだけ伝えられた。たしかに、それが理由だと分かった人にとっては、もしかしたらその一言でそれが原因なのだということが分かるかもしれない。しかし、その原因が分かるまでには紆余曲折の過程があり、その「ファイル名が長い」という一言では問題の原因であるとはわからなかった。ただ、「ファイル名が長い」という事実を伝えているだけに聞こえたので「そうなんですね」といったら怒られた。「そうなんですねというってことは、私の考えに反対するということなんだろう。そうやってあなたはいつも私の言うことを聞かない」と言ってきた。まじで意味わからん過ぎる。そもそも私にはファイル名が長いというのが理由だとは伝わらなかったので、「ファイル名が長いのが原因だ」といってくださいと言ったけど、この流れでそれが問題の答えだと分からないのか?当然だろといってきた。分からないから聞きに行ったんだけど。

・この会議のまえに、わざわざ無言で対応してきて、イライラするといってきた。なぜ、こんなにも感情をあらわにしてくるのか分からないけど、ひとつは私を内輪の人間だと思っているだろうということ。今まで、私は教授のしてきた理不尽な対応を、飲み込んできた。教授が事実とは違うことをいっても(日程の違いとか、メールに返していないこととか、そもそも研究の指導で振り回してきていることに逐一対応してきた)、飲み込んできた。きもちわるい。